しぇんしぇんぶい。撫月草紙です。 光よりも速い妄想の迸るに任せて、発作的に書き散らしてみました。 かなり我世界に没入してるので見苦しい記述も多々ありましょうが それとなく適当に御笑納下されば幸いと存じます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 経済大国の破産に端を発した、アジア経済の崩壊。 生存を賭した企業間の抗争は激化の一途を辿り やがて全世界の企業を巻き込んだ一大紛争へと発展していった。 アジア全土を焦土と化した、悪夢の紛争。 この一年にもわたる不毛な戦いに終止符を打ったのが 共産圏より表れた、一体の小さな機兵であった事を知る者は少ない。 知られざる英雄によって戦乱は幕を閉じ 弛みなく流れる時の中、再び人は歩み始めた。 数多の悲嘆を孕み、重く暗く流れる時は 緩やかに、しかし確実に悪夢の爪痕を癒していく。 人は安寧に日々を送る事の喜びを取り戻し あらゆる兵器は平和の名の下に打ち棄てられた。 かつては死と恐怖を振り撒いた多くの機兵達が 今は忌むべき過去の証人となり、黙して人類の行く末を見守っていた。 そして人は戦禍を忘れた。 まるで、醒めた夢をそうするように…。 西暦2013年。 紛争終結より10年。 人類は自らの過ちを知る。 悪夢は、終わってなどいなかった。 先行者伝説終章 〜中華キャノンよ永遠に〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 黒幕はSNCのマザーコンピューター。自我持ってる奴。 紛争終結時には死んだ振りをしていたのだけど こっそりと10年かけて世界中のネットを掌握。 アジア紛争の終戦記念日にかねてよりの秘密計画を実行に移す。 各国首脳部のパソを一斉停止させて 真っ黒になったディスプレイにメッセージを表示。 文面は『我は終焉を拒む』 オホーツク海(根拠無)を割ってマザー=巨大空母が姿を表し 反戦モニュメントとして展示されてた世界中のRAに起動命令を発信。 操られたRAは巨大空母へ集結して混成軍を組織し 兵器を捨てたアジア各国に無差別侵略を展開。 侵略を受けた国は戸惑いながらも再びRAを造り始める。 マザーの目的は「かつての悪夢=機械兵を用いた紛争の再来」で 動機は自分が「一年紛争の為だけに作られた機械」であるから。 主張は「勝手に産んどきながら今更になって用済みはねえだろコラ」。 マザーは機械としての存在意義を全うしようとしてる訳で だから「我は終焉を拒む」。自分はまだ戦争やるぞ、と。 展示されてたRAは全部紛争末期に作られた最新型。 そもそもは玩具だったAIBOなんかとは設計思想が異なる 本当に「戦争の為の機械」で、言わばマザーの同類。 ただし、各RAには戦争を続けたいと云う意思(?)はなくて 管制中枢を支配され、強制的に従わされているだけ。 マザーは悲劇的な存在ながら飽くまでも独善的。 先行者は操られた同朋を救う為とか 今度こそロボットの未来を取り戻そうとか、そんな感じで出撃。 最後は自爆かなあ。やっぱり。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 先行者はそもそもの数が少なかったし 紛争終結に際して残らず解体されてたのだけど かつてのACEが大宴会の景品として貰い受けた部品は残ってて それをつぎはぎにして何とか数体が組み上げられる。 「英雄」こと主人公はそれに乗って出撃。 大尉は通信士役を娘に任せて自分も出撃。 要所要所で主人公を助けたりして「ここは俺に任せろ!」的なテイスト。 関係無いけど 先行者の部品はそれぞれカカシになってたり孫の手になってたりすると思う。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 川村三佐は一敗地に塗れて何もかも失って 逃亡戦犯として身を潜めていたのだけど マザーが生き延びている事を知ってからは、マザーに協力して暗躍する。 マザーに共感したとか軍人としての栄誉を取り戻したいとかじゃなくて ただワン大尉との決着を付けようとする一心での行動。やや自棄気味。 やっぱり関係無いけど 個人的に川村三佐は「英雄になり損ねた人」ですな。 自分が紛争を終結させる者=英雄になろうとしてT5で奮戦してたのだけど 結局その思いは遂げられなくて、やってた事はただの無差別殺戮だった的な。 己が無力に絶望したみたいな台詞を言って欲しいかも。 兎も角もマザーから最新型T5のフルカスタマイズ版を貰って 空母の最深部のような所で大尉を待ち伏せしてる。中ボス的。 展開的には大尉が三佐と戦っている間に主人公はマザーへ、とか そこだけプレイヤーが大尉機を操縦して戦う、とかでしょうか。 決戦イベントだけ独立させてシナリオモードにしても良いかも。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― タイトルは「先行者伝説終章」を提案。 CD−ROM版は先行者ゲーム完結編。 スターウォーズのエピソード8であり 新生ゼノビア王国のガリシア大陸統一であるのだから それに倣って「先行者伝説」の最後の物語と云う事で。 それだけじゃ淋しいからサブタイトルも付けたりして。 因みに「中華キャノンよ永遠に」は洒落です。突っ込まないで。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― などと。こんな感じです。 また何か浮かんだら送り付けようと思いますので その際は懲りずにまた宜しくお願い致します。 それでは、長々と失礼しました。